天才ヴァイオリニストと消えた旋律の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『天才ヴァイオリニストと消えた旋律』に投稿された感想・評価

(🎻+👦🏻)『誤解を招きそうな邦題』案件。的は射ておらず🎯原題: The Song of Names の方が分かりみが深し。ホロコーストを描いた物語でつ。少年から青年、35年後…と時系列がやや複雑で…

>>続きを読む
Rio
3.5

少し前に見た”リアル・ペイン”の記憶も新しく、ユダヤ人迫害の暗い歴史から生まれたストーリーにまたしてもやりきれない気持ちに…
美しくて切ない劇中のクラシックの音楽も胸に沁みたし、ティム・ロスの存在が…

>>続きを読む
taka
-
視聴記録
Kiki
3.6

ティム・ロスの華!!!
画面にいるだけで視線がティムロスに惹きつけられる。風景、終始美しい光ですらティムロスの引き立て役。
「疑惑」から「確信」に静かに変わる目に鳥肌が立つ。
ティムロスを見るだけで…

>>続きを読む
みく
3.0
過去視聴

クライヴ・オーウェンが登場するのは、開始後1時間9分くらいのところからです。
ヤなやつです。牛乳泥棒だし。死体漁るし。裏切るし。

35年間消息不明だったのに集客力が衰えていないってあり得るでしょう…

>>続きを読む
BWV988
4.0
ユダヤ人悲劇の歴史とヴァイオリンの旋律は『シンドラーのリスト』を思い出させる。
よい作品だが、あと一歩共感に踏み込めない深い溝をホロコーストの知識だけで埋めることはできなかった。
点と線をどこに据えるか

ヴァイオリンの音色に任せた演出だが、それだけで良作になっている。
3.6
演奏終えるのに5日間もかかる悲しすぎる歌。
名作の香りはビシビシ感じるんだけどなぁ…

あなたにおすすめの記事