第二次大戦下、兄弟のように育ったヴァイオリンの才能に長けたユダヤ人の友がデビューコンサート直前に忽然と消える
35年後彼を探し出し知ることになる重く切ない真相
原題”The Songs of NA…
撮影が見事。シーンにより照明と連携して、そのシーンに合う映像作りに成功している。
物語自体は、先が読めるぐらい当たり前な部分がある。単純な物語だから、ラストなど想像通りである。それを評価するのは、背…
いくらでも泣かせようと思えば泣かせる話にできるのに、抑えた演出に泣ける
ティム・ロスがいい感じに枯れており、タランティーノ作品からの年月に泣ける
途中出てきたある女性キャラの関係性がいまいち不明…
このレビューはネタバレを含みます
美しい音楽と悲しい物語
しかし最後の不倫の告白をどう捉えてよいか全くわからなかった。
不倫てなによ。
それはさておき、シナゴーグで歌われる歌は本当に素晴らしく、その背景を考えると安易に受け止め…
原題「The Song of Names」の意味を理解した瞬間、言葉を失った
WWⅡのユダヤ人迫害。文化や宗教の共同体である“民族”への暴虐に対し、人々がみせた儚い「抵抗」の輝き
悲しくも清い旋律と…
切ない戦争映画と思って観に行ったら、切なさ以上にバイオリニスト君の格好良さと妖艶さにやられました。特に子役時代の演技は最高で、主人公との掛け合いが巧妙で楽しかった。
それでも、終盤の展開は胸に来るも…
20世紀前半から後半にかけての雰囲気がとても良かった。原題『The Song Of Names』の意味が観た後だとよく分かる(詳しくないのだが本当にその様な歌があったのだろうか)。本作ではロンドン、…
>>続きを読む『天才ヴァイオリニストと消えた旋律』
切ないね💧
神からのギフト=ヴァイオリニストとしての天才的 “ 才能 ”
そして天才と言われたヴァイオリニストの人生の選択に共感…💧
なんで、こんなに…
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