かつて天才ピアニスト役を演じたティム・ロスがコンサートの審査員を演じるってだけで感慨深い本作。仕事は淡々とこなすけど、家庭内では奥さんへ愛情をたっぷりそそぐギャップからなにかしら陰を感じさせる場面か…
>>続きを読む少し前に見た”リアル・ペイン”の記憶も新しく、ユダヤ人迫害の暗い歴史から生まれたストーリーにまたしてもやりきれない気持ちに…
美しくて切ない劇中のクラシックの音楽も胸に沁みたし、ティム・ロスの存在が…
ティム・ロスの華!!!
画面にいるだけで視線がティムロスに惹きつけられる。風景、終始美しい光ですらティムロスの引き立て役。
「疑惑」から「確信」に静かに変わる目に鳥肌が立つ。
ティムロスを見るだけで…
クライヴ・オーウェンが登場するのは、開始後1時間9分くらいのところからです。
ヤなやつです。牛乳泥棒だし。死体漁るし。裏切るし。
35年間消息不明だったのに集客力が衰えていないってあり得るでしょう…
子供の頃から兄弟の様に
一緒に暮らしてきた
マーティンとドヴィドル
ドヴィドルはデビューコンサートの日に
突然居なくなってしまう…🎻
35年後マーティンは彼を探し始めます✈️
徐々に彼の行方がわかっ…
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