だんだん家がしょぼくなっていくのが「あ、察し……」という感じです。
外で日課の礼拝?をやっている両親を憧れの先生に見られて「何あれ、不審者?」と言われるシーンはきつかったな、つらいよこんなの。主人公…
うわぁ、、すごい視聴者に考えさせる作り。
悪く言えば丸投げ作品タイプ。
だけど新興宗教という中々難しいテーマを、あからさまに否定することなく、でも肯定することもなく。
何が正解で何が不正解なのか、…
新興宗教二世である中学生の少女を描いた話。
2年ほど前に鑑賞。
親への愛情を持つ一方で、新興宗教にのめり込む両親に違和感を感じる子供の複雑な立場や居づらさがよく伝わってくる。
でも最後がぼん…
新興宗教信者の二世が主人公の物語。
結局、映画内で大きなことは起こりません。
ただ、そこはかとなく不穏な雰囲気が基調に流れてます。
小説も映画も、
安倍元首相銃撃事件の前に世に出ました。
…
ちひろだけが、両親を信じた。ってキャッチコピー通りの映画。
某新興宗教2世の友達が高校生の頃いて、その頃はへーくらいにしか思ってなかったけど大人になってちょっと気持ち悪く思ってしまった。
でもその子…
このレビューはネタバレを含みます
客観的に見たら宗教というものは、なんか怪しいな胡散臭いなと思ってしまうけれど生まれてきてからずっと宗教と共に生きていたらそれが当たり前になってしまうのかと思った。途中までは宗教とは無縁で嫌気がさして…
>>続きを読む愛菜ちゃんの1番の見せ場で急にアニメに切り替わりちょっと惜しい気持ちに…
子供は親を信じて成長するから難しいよな。親は何信じてもええが、高い水買う前に子どもの修学旅行代ぐらい出してあげてほしいな。…
芦田愛菜さんの「信じるとは」の問いの答えを動画サイトで見たとき、いつか観たいと思っていて観たのが今で。
自分にとっての信じるってなんだろうって改めて考えるキッカケになった。
物語はあっという間に終…
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