昔を思い返すときにすこし後悔してるような目をしたり、当時の迷いを沈黙に滲ませたりするのを見て胸がギュッとなった。内にこもって全てに対して理由が欲しくて悶々とすることは退廃的で、外に出て答えを導こうと…
>>続きを読む 最も苦手とする「ドキュメンタリー」というカテゴリーに属する作品ではあったが・・・。
とにかく、編集が素晴らしい。「全共闘」を始めとする60~70年代の時代背景を知らなくても観れることもそうだが…
すいません、途中から討論の内容について行けなくなってただ、「へー、そーなんだー」とお互いの口からひり出されてゆく言葉に圧倒されているばかりでろくにこの討論の内容解説などできやしません。(ただ僕には中…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
三島由紀夫と全共闘との記録に関しては星五つだけども、青年たちとの関係を語るシーンがただ三島を褒め称えるインタビューばかりで萎えたから4つ(それ以外の内容は死ぬほど面白かった)
三島由紀夫の思想にも…
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今、世界は異常な状況にある。
生活の営みや命をもが奪われている。
その脅威に対する刹那的な政府の対応。
でもこの事態に陥る少し前も民主国家とは思えぬ政府による隠蔽やら改竄やらがまかり通る異常な状態に…
登場人物全員の絵面が良い。特に三島由紀夫は宣材写真か?とまで思える。
作中の三島由紀夫はユーモアある優しい人で素敵だった。
あの頃に大学生やりたく思うしショートピースを吸いたくなった。
臨場感を求…
争いを経験していない今の若者は、腐っていく一方であろう。
国家を揺がす争いが、国が変わる第一歩であると思う。
コロナは良い意味で国を変える活力になりうる
周りに流されず、個を持つ人達がこれからの…
クリエイティブなこと、革新的なことを行動に移せる人たちの偉大さが、身に染みて感じ取れた。
「言葉の有効性」についてが大きなテーマになっていたわけであるが、このドキュメンタリーを通しても、その有効性…
Ⓒ2020映画「三島由紀夫vs 東大全共闘 50 年目の真実」製作委員会