パピチャ 未来へのランウェイのネタバレレビュー・内容・結末 - 6ページ目

『パピチャ 未来へのランウェイ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

神が存在すると思ってないから、世界中で起こる宗教に纏わる事件や風習をずっと昔から理解できない。

武装集団とかは大抵の場合、信仰心を利用して戦争を起こす事は過去にあった出来事からも推測できる。
神の…

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『パピチャ』観賞。「パピチャ」アルジェリアのスラングで「常識に囚われない自由な女性」を意味する言葉。イスラーム原理主義者がヒジャブの着用を強要する中、ファッションショーを開催することで社会に抗おうと…

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闘い続ける女性の物語。

ヨーロッパ行きのチャンスを得るも、「自分にはこの地で果たすべき役割がある」と残る決意を固めるシーンがとても印象的。
(あのシーンにおける恋人のクソ男っぷりよ!)

夢を潰さ…

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ル・シネマってあんなに広かったっけ。
観客少ない映画館って無になれていい。
それで……どこが『女性解放物語』だって?????

舞台は1990年代アルジェリア。
イスラム文化の服装「ヒジャブ」を付け…

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おしゃれができないなんて絶対嫌だ!
なんで信じるものがみんな同じじゃなきゃいけないんだ。
それぞれ着たいものを着ればいいのに。
つらくて悲しくて、立ち直るのに時間がかかりそう。

アルジェリアが舞台…

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自分があの主人公の立場だったらどんな行動を取ってたんだろうか。

女性は家にいればいい、女性はこんな格好するな、女性は露出をするな、とかいう考えもだし、その考えを辿ると行き着く家父長制だったり男性…

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どうしてそんなに信用できるのか、とずっと不思議だった。

分かり合う気がないなら話すな!ってセリフにほんとだよな。っておもった。
ネジュマがいくら志高く戦う気でいても相手に理解の余地がなければ話は進…

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1990年代のアルジェリア。主人公のネジュマはファションデザイナーを夢見る大学生で、友人たちにドレスを作るほどの腕前を持っている。しかし、ジャーナリストの姉がイスラム原理主義者に殺されてしまう。ショ…

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パピチャって語感がかわいい、って見始めたら、観ている間はずっとヒリヒリしてて、途中からは過呼吸。何度か叫び泣きそうだった。
すぐにレビューが書けなかったけど、思い出してみると、それでも青春はキラキラ…

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抑圧されている中、さらには命の危機にすら晒されている中で、自分の意志を貫き 闘うことを選び 強く生きていくことが、どれほど勇敢で偉大ですごいことなのか 想像を絶するような世界に胸を打たれたと同時に、…

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