このレビューはネタバレを含みます
1952年ソビエト連邦の秘密研究施設の食堂で働くナターシャととオーリャ。
この2人が閉店後にケンカしたり飲みまくるシーンが延々と続く。
ナターシャにスパイ容疑がかかってからの後半全然違う感じで …
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”仲良くケンカしな♪”みたいなナターシャとオーリャ
延々と繰り広げられるベッドシーン
(どうしてこんなに長尺?..と首を傾げつつ早送り)
ソ連時代には、実際にこんなやり方で?...と背筋が凍る拷…
何の前知識もなく観ていたので、正直、最初はまったく意味がわからなかった。
ソ連が舞台らしいってことはわかるし、主人公が中年ウェイトレスらしいってのもわかる。
でも、それ以上のことがよくわからない。
…
ソ連全体主義の恐ろしさを庶民の視点から描く。
ウェイターのナターシャ編。
美しく束ねられた髪からヘアピンを粗雑に外していく。過激なシーンは多々あれど今一番堪えました。抵抗を恐れる者の、自由を恐れる弱…
全体主義のソビエト社会主義共和国連邦時代のウクライナにある軍事施設と施設内食堂で勤労する人々のお話。
職員の食い散らし方と浴びるようにウォッカを一気飲みするさまが異常。
そしていきなり食堂で勤労する…
"悪夢のような映画だが、目が離せない。すべてのシリーズを追いかけずにはいられない"という評判通り、とても後味の悪い作品ですが、今後のシリーズ化がどんな展開になっていくのか楽しみでなりません。
壮大…