このレビューはネタバレを含みます
二人にしか通じない言語という、単純かつ根本的な定義のもと、それを習得した結果が両者全く正反対になることに、そうだろうなとは思いつつ、脱帽してしまうような結末でした。
大尉がどこまでも「のんき」なとこ…
最近“実話に基づいて…”みたいな作品多いけど、どの辺、どの程度が実話なのか考えちゃう。
面白い設定に期待してたけど、ちょっと肩透かしだった。
何となく解せない感じがした。
私の集中力が足りなかった…
需要と供給の利害関係から即興で創作した架空言語で欺いて偽りのペルシャ語を成立させるっていう一見するとチョコプラがコントでやっていそうな設定はシリアスとユーモアが表裏一体とされ一瞬も気が抜けない命懸け…
>>続きを読むラストに冒頭の意味がわかり、嗚呼…となる
予告編から言語の創作と暗記にすごく惹かれて見たのだが、ガチの焦点はもっとその中のことだった
戦争ものホロコーストものにしては残虐描写はたいして無いので安…
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英字幕版円盤を鑑賞
1942年、フランス
スイスに亡命する道中にドイツ軍に捕らえられ移送トラックの中で知らぬユダヤ人から持っているサンドイッチ半分と引き換えに読めもしないペルシャ語の本を譲り受けた…
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