「俺にできるのは 謝るだけ」
撮影当時33歳のジャック・ニコルソンが年相応に見えないロードムービー。姉よりも老けて見える。
ただ、目的も目標も、これといった夢もなく、ただ何となく日々を生きて…
なんかめっちゃ陰鬱な気分になった笑
ボビーとレイみたいなカップルはみているだけで気が滅入る。
ボビーがとにかくめちゃくちゃで迷惑な人間だけど、彼自身もその自覚があるということが終盤にわかって、それ…
このレビューはネタバレを含みます
「ファイブ・イージー・ピーセス」
自分探しのロードムービーなのかと思いきや、何者かになることが怖くて逃げてる男の映画だった。これもある意味では自分探しなのかも。
こういう映画が嫌いなわけじゃない…
皮肉と比喩そしてこのラスト
アメリカン・ニューシネマの魅力が多く詰まった映画でした。
ジャック・ニコルソンの雰囲気がこの映画にマッチしてるように思います。良い家の育ちながらそれを感じさせないミステ…
アメリカンニューシネマ? 虚しい。
トラックの荷台に乗ったボロボロのピアノを弾きながら違う道に逸れていくのがよい。
変なプライドも持っていて何処にも居場所がないボビー。
妊娠したウザい彼女との関係も…