このレビューはネタバレを含みます
『イージーライダー』の後、俳優ジャック・ニコルソンが地歩を気づいた70年代初頭のロードムービー兼、家庭劇。
中西部の石油採掘場で働くボビーはちょっとおバカなレイと同棲していて、いつも喧嘩ばかり。ボ…
ニューアメリカンシネマ
「時計仕掛けのオレンジ」、「カッコウの巣の上で」は強烈な政治、社会風刺って感じやけど
この映画は70年代の若者の苦悩、ジレンマの表現って感じ?
主人公はジャックニコルソン自…
愛されているのにまともに向き合えない、勝手に孤独を感じているクズ男。そんなクズがクズな決断をするまでの話ではあるが、わかるところがありすぎた。特に意思疎通が取れなくなった父親に心中を打ち明けるところ…
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