「パントマイムの神様」と呼ばれたフランスのアーティスト、マルセル・マルソーが第2次世界大戦中にユダヤ人孤児123人を救ったエピソードを映画化。
『ピエロの赤い鼻』なども、戦時下の緊迫した場面に笑…
このレビューはネタバレを含みます
ユダヤ人のマルセル・マルソーが、戦時中にフランスのレジスタンスに身を投じ、大量のユダヤ人孤児をスイスに逃したという実話をもとにした物語。
ナチスが迫り来る感じとか、無駄にハラハラさを煽る展開があま…
パントマイム頑張ってるのは分かるし、子どもの心をつかむ手段程度としてなら気にならないんだけど最後の見せ場にするにはさすがに拙いのでその部分だけプロをつかうとかスタッフロールにとんで本人映像を流すとか…
>>続きを読む主人公がお城で子どもたちの不安な心をパントマイムでほぐしてあげるシーンでぐっときました。子どもたちに彼らみたいな人たちがいて本当に良かった。その後も孤児を助ける活動を続け、最後は命がけで国境を越えて…
>>続きを読む©2019 Resistance Pictures Limited.