あのこは貴族のネタバレレビュー・内容・結末 - 165ページ目

『あのこは貴族』に投稿されたネタバレ・内容・結末

予備知識があまりなく、
若い女子向けの軽めな
笑いもあるような映画かと
思っていたら、
真面目に丁寧に描かれている作品でした。

東京は田舎者の集まりなんて言われるけど、生まれも育ちも東京の上流階級…

>>続きを読む

心に残った言葉。(正確ではないけれど)

「結婚してもいつでも別れられる自分でいたい。」
「日本って女を分断する価値観がまかり通ってるじゃないですか。独身女性を笑ったりママ友怖いって女同士で対決する…

>>続きを読む

子供の頃当たり前、普通だと思っていた大人像がその年齢に差し掛かりどんどん崩れていく現実をそっと受け止めてくれるような優しさを内包したような作品。
それぞれの生き方を最大公約数で肯定するかのような姿勢…

>>続きを読む

私たちって東京の養分だよね、本当にね。都会に出れば何か変わると思ってたけど環境を変えても本質的な問題が結局自分で、あぁ誰か助けてと思いながら翌朝起きてもあぁまた私だで絶望の日もあってそれでも今日はい…

>>続きを読む

女同士なんてすぐにマウントを取り合うし基本的に友情が成り立たないんだ、みたいな偏見をぶち壊してくれる快い映画。婚約者に他の女性の影を見つけたらすわ修羅場だとか、中流家庭に育った人は上流の人たちを妬む…

>>続きを読む

登場する女の子がみんなキュートでかっこよかった!!!

麦ちゃんが舞台挨拶で言っていたように
わたしもこの映画は解放が描かれた物語だったように思う
ラストの華子の解放された表情がすごくすごくよかった…

>>続きを読む

一番印象深いのは高良健吾演じるハイスペック男子が「あけましておめでとう」とともに東京タワーの写真をラインしてきたところ。あるあるすぎて笑った。まじリアル。実話。東京くると女の子のただのお茶がアフター…

>>続きを読む
山内マリコ、映像化向いてないのでは

東京国際映画祭でりんちゃんと観たへへ
門脇さんが「これは解放の物語だ」と仰っていたけれどすごくその通りだと思う。解放されたからこそ、今度こそきっとあの二人は愛し合うことができるんじゃないかなと思う。

あなたにおすすめの記事