2023年 鑑賞 23-64-11
BS松竹東急 銀座よる8シネマ にて
「マンマ・ミーア!」「サンドラの小さな家」のフィリダ・ロイド監督による、イギリス初の女性首相マーガレット・サッチャー(メリル…
サッチャー政権時の炭坑ストライキ映画をいくつか見てから今作を見たのが失敗だった。彼女の葛藤を素直に受け止められない。
認知症のサッチャーが過去を振り返る構成。夫との出会い、女性議員、母娘、首相、そ…
M・ストリープの芝居を堪能する作品。サッチャーの人物像を探ろうとするにはちょっとエピソードが足りな過ぎか?偉大な政治家シリーズって、まぁまぁあるけど、評価はともかく、その当時の国民の圧倒的な信を得て…
>>続きを読むほんとうは鉄じゃなかった。でもそうなりたかった。なろうと努力した。
その人生や如何に。
ストーリー性 3/5 ×2
音楽 4/5 ×2
キャラクター 3/5 ×2
泣ける 3/5
笑え…
栄枯盛衰…。
偉大な指導者だったサッチャー首相にも栄枯盛衰がある。
地球上の全てのものに栄枯盛衰があるように、人には必ずその一生を通して栄枯盛衰が訪れる…。
それが当たり前。
小売店の娘として生ま…
特に何か強いストーリーがあるわけでもなく、ただサッチャーが結婚してから辞めるまでを、老後の幻覚と共に回想する形式で見たっていう感じだった。
「鉄の女」と呼ばれる以外は、あまり彼女のことを知らなかっ…
思いがけず良かった
大学の授業で視聴した、鉄の女と呼ばれているという情報だったのでもっと強く独裁的な首相を想像していたが、夫を愛し国を良くするために何度叩かれても這い上がる強さがすごくかっこよかった…