王将の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『王将』に投稿された感想・評価

まぁ

まぁの感想・評価

4.0

惹き込まれました〜♡

阪東妻三郎……色っぽい、カッコいい…今風の言葉で言うと……「イケメン」…♡
…ひゃ〜〜惚れてしまう〜〜(笑)

先日鑑賞した「王将」(1962年製作…監督、脚本も同じ…伊藤大…

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青二歳

青二歳の感想・評価

3.5

マイナーではないが謎な職業プロ棋士。明治末から戦前にかけて活躍した名人“王将”阪田三吉をモデルにした一代記。仏壇まで質草にする甲斐性なし阪妻のだめんずっぷりが可愛い。戯曲ベースだからか舞台演劇くさく…

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阪妻のトーキーはわたしには無理。
aaaakiko

aaaakikoの感想・評価

4.0

名作。すばらしかったです。
将棋なんか映画にならん、と会社に言われた伊藤監督がねばり通して脚本を仕上げたそう。
伊藤監督は60年代に三國連太郎主演での「王将」も撮っているのか…
そっちも見てみたいな…

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無法松と並ぶ、阪妻一世一代の名演。ある意味、出世物語なのでエンタメ的にも優れた作品である。
娘の諌言シーンが見事。将棋大会の参加者名簿に自分の名前を書くところも、主人公のキャラクターを一発で表す演出…

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好キコソ物ノ上手ナレ

最近の大谷翔平の活躍を見るまでもなく、その道の一流になるにはこの諺は絶対でしょう。

そしてもう一人、それを強く感じさせるのが今年八冠を達成した弱冠21歳の藤井聡太名人。
本…

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将棋道場,坂田三吉,関根,質屋,風鈴屋,郵便ポスト,将棋大会,子供電車レール走り,舟,駒火鉢捨て,読経太鼓叩き,京都,関根戦,勝ち,花火,娘父説教,大正3年,草履,母死,王将握り,通天閣佇み,汽車煙…

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nofm

nofmの感想・評価

3.8
汽車は『緋牡丹博徒 花札勝負』に受け継がれているように思う。
願掛けはさすがに笑った。

将棋指しが名人を目指す話。
アッサリしてるけど面白かった。75年前の作品とは思えないくらいエンタメ性に富んでいる。まずはストーリーの勝利だな。娘の説教シーンが見所だけど(ちょっとくどかった笑)、その…

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徳太郎

徳太郎の感想・評価

3.0
この三吉は頭の中で将棋を指すのは無理そうだ。ネオン広告はどこの会社なんだ。
2023年30本目。
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