理解し難いほどの高純度の愛憎を見ました。折り合いをつけるとか諦めるとか一切しないヒースクリフ。
キャシーも生きる気力を失っただけで実際に死ねるというつよい気持ちの持ち主。
あの気性の激しさなら何か…
『あの女(ひと)が死んだら、次は私が生きる番...!』
世界観が演歌みたいだ
☆
イギリスの田舎の屋敷、遠くから家に連れてこられた養子、愛するゆえの復讐...
英国が誇る、文学史上屈指の恋愛…
"アンドレア・アーノルド監督"版を観る前に...
愛情、悲恋、憎しみ、復讐、執着、怨念...
"愛憎"とは良く言ったモンだ...😱
まぁ...
"キャサリン"、"ヒースクリフ"
どっちもどっち.…
エミリー・ブロンテとさだまさし──さすがに「嵐が丘」というタイトルは知っていたがエミリー・ブロンテの原作は読んだことがなく、「ヒースクリフ」と聞いて思い浮かぶのはソードアート・オンラインの登場人物。…
>>続きを読む