観終わった後ゆっくりと波が押し寄せるように、じわじわと感動が押し寄せてくる作品でした。
映画を観ながら、えっ?これ、ドキュメンタリーじゃないよね。と何度も思ってしまうくらいリアルさがありました。
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放浪の民=ノマド、実はもっと悲壮感一杯のリーマンショック影響後の人達の悲しい物語なのかと思っていたけど、最後まで観ると明かされる主人公の動機、道の途中で再会する仲間の自由な生き様など、アメリカ伝統の…
>>続きを読む個人的に映画というものは普通に生活してるだけでは気付かないような、普段見過ごしてしまってるような、そんなものの見方や世界の切り取り方に気付かせてくれるものだと思っていて、その点、この映画はとても素晴…
>>続きを読む2021.3.26
映画館にて
詩的な雰囲気を感じた。
主人公の生活は結構ギリギリだが、彼女の人間関係は良好で、自然の映像がとても美しい。このため、映画自体は悲惨な感じはしない。
エンドロールで…
既存の価値観や人生に対する見方を揺るがすような力のある大作。アメリカだけでなく世界中で重要な物語として受け止められる理由がよくわかる。
"ホーム"という言葉が指すものについて改めて考える。
見る度に…
See u down the road
エンドロール中にも余韻で泣ける映画初めてだった
人の温かさと孤独を繊細に描かれた傑作でした。
心の中に家はある
孤独と喪失感はかかえててもいい
家を…
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間間に流れる景色が美しくも残酷で現実に引き戻される
やっぱり自分のヴァンに戻って眠るファーン
エンドロール見てて思ったけど、みんな名前と役名が同じ人多い?と思ったら実際のノマドの人たち…
ちょっと眠くなった。なぜノマドをするのか?という問いがずっと付き纏いながら、見てました。
おそらく、ノマドをする方は高齢者が多い。
高齢者は、たくさんの経験をしてきたから、良い思い出も悲しい思い出…
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