このレビューはネタバレを含みます
ロバート・ライアンが隊長で17人いる小隊が草むらで昼間に汗をかき無精ひげをはやして憔悴しながら寝そべっている。横転したジープが横にあって、小隊は周りをたくさんの見えない敵に囲まれている。ジープはシリ…
>>続きを読む朝鮮戦争を舞台にした戦争もの。規模はとてつもなく小さいものの、アンソニー・マン監督はそれを逆手にとり戦争映画でよくあるドンパチ主体ではなく肝心の敵が登場せず主人公たちの部隊が何もない山中をひたすら目…
>>続きを読む緊張感と自然に人物の心情変化と葛藤を見せるのがうまい。アンソニー・マンの緊張感を高める遠近感ある構図好き。中尉の最初から徹底して絶望を抱えながら進んでいくのが苦しい。大規模な撮影じゃないのにここまで…
>>続きを読む斜面をゴロゴロ転がる死体や手榴弾のクライマックス。
牧歌的な風景の中、いつ襲撃があるか分からない恐怖の地獄ロードムービー。ピリピリした空気が地雷原で文字通り爆発する。横移動のカメラ!
ロバート・ライ…
個人の事情や同郷の友といったバックボーンは戦場において何ら意味を成すことなく、全ては一発の銃弾の前に崩れ落ちていく。敢えて背後の人生に触れられず、兵士たちは命を落として始めて人格が過去形で語られる皮…
>>続きを読む『プラトーン』より遥か昔にこんなリアリティのある戦場を描いた映画があったなんて。ロバート・ライアン主演✖️西部劇の巨匠アンソニー・マン監督の隠れた秀作。
兵士のドラマとか心の葛藤とかが殆ど無く、淡…
朝鮮戦争の前線で孤立した米軍小部隊の撤退戦もの。
catmanさんのレビュー見るまで存在すら知らなかった。
登場人物はほぼ小部隊の10数名と途中で合流する謎の二人連れ(この心身喪失状態の大佐が実に…