親愛なる同志たちへに投稿された感想・評価 - 14ページ目

『親愛なる同志たちへ』に投稿された感想・評価

あらすじ

「ノボチェルカッスク事件」
ソビエト連邦最大の労働者暴動で起こった悲劇。
共産主義統治に陰りが見え始め、物価高騰、労働賃金のカットと市民は生活に困窮をきたし、抗議を起こす。社会主義国家で…

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後半の考え方と同じことが現代も行われている

その国のアイデンティティなのかDNAなのか

北の大地も日本語で言う「屁理屈」によってどうなるかわからない
まあ

まあの感想・評価

3.6
これもまた闘いの映画。共産党員として忠実に仕事をしてきた主人公が、後半は娘のために党員としての信念をあっさりと捨てる。そういうスジを追うより、こういう闘いがあったんだと知ることが大事なのかもしれない。
ねぎ

ねぎの感想・評価

3.6
白黒なのに色を想像出来るような映像ですごかったです。
最近、ある本を読んだ事がきっかけでソ連について興味があったので今の自分にピッタリでした。もっとこの時代について調べたいと感じました。
BBoyX

BBoyXの感想・評価

4.0
作品としては役者さんたちの演技がすごかった。
あとは、これが実際にあったことを元にしているというのは世の中大変だなと思った。
ラストは個人的には今の時代にはとても合っていると思った。
にく

にくの感想・評価

4.3

このレビューはネタバレを含みます

ロシアという国を少しでも知りたくて見ることにした。自分の知識のなさに直面した。

共感できる部分が少なかった印象。白黒*も相まって"歴史"として見ていたけど、ラストになって思ったのは、これは監督から…

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hoop

hoopの感想・評価

3.8

ソビエト時代の機関車工場でのストライキが発端となって起こったノボチェルカッスク事件。
非武装の市民に対して武力を使って抑え込む行いは、現在のロシアで起こっている戦争反対を訴える人々への対応と変わらな…

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このレビューはネタバレを含みます

アスファルトにこびり付いた血が取れなければアスファルトを敷けば良いじゃ無い、と都合の悪いことは全て無かった様にする国家。

国家側のエリート層である主人公が、国家により銃撃された娘の死体と思しきもの…

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Seiji

Seijiの感想・評価

4.0
ストーリーに意外なところはないが、リアリティに溢れていた。徹底した上意下達の社会で個人が消え無責任に飲まれていくところは、会社勤めなら多かれ少なかれ身につまされるだろう。
HIROKI

HIROKIの感想・評価

-

“近い”けど“遠い”国の、
“過去”だけど“現在”の話🇷🇺

全編モノクロなんだけど、色が想像できるシーンと全く想像できないシーンがあって個人的にはそれが印象的でした

映画館のスクリーンで観れて良…

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