親愛なる同志たちへに投稿された感想・評価 - 11ページ目

『親愛なる同志たちへ』に投稿された感想・評価

BoltsFreak

BoltsFreakの感想・評価

3.2
政府の思考は国政のためなら自国民の犠牲も厭わないという姿勢は今も昔も変わらずということ
のすけ

のすけの感想・評価

3.4

1960年代にロシアで実際にあった事件を元にしているらしい。
今のロシア問題に重ねて観てしまう。
まあロシアに限らず悪い歴史がずっと繰り返されているのが現実か。

平和ボケの日本にいると、現地と同じ…

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『カティンの森』もだが、ソ連は怖い。

最近『息子の面影』や『スティル・ウォーター』という映画を観たが、本作も含めて親の子への愛情の深さを改めて感じた。
ライト

ライトの感想・評価

3.5

ソビエト政権下、民衆のデモを描いた作品。

主人公の女性は政権側であるが娘が反体制側につき、その影響で殺害されたかもしれないとわかると、とたんに今の政治に疑問を抱くようになる。

主人公は最後きっと…

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Hiro

Hiroの感想・評価

3.6
この国では、この虐殺事件以外にも、隠蔽された虐殺事件がもっとありそう。
確かなことは、今も昔も何一つ信用できない国だということ。
WNT

WNTの感想・評価

3.6

物価が上がり食べ物や生活必需品を買うことができない。そんななか労働者たちは給料を三分の一までカットされストライキを起こす。

ストライキは収まらず鎮圧する方法が分からない。
市政委員のリューダはそこ…

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り

りの感想・評価

3.5

【始】ベッドから起き上がる 不倫相手と値上げで口論
【終】屋根の上で抱き合う母娘「必ず良くなる」
1962.6 ノヴォチェルカッスク事件
血のりが落ちない 上からアスファルトを塗る モノクロじゃなか…

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おりこ

おりこの感想・評価

3.8
さすがソ連…自国民を普通に殺して、隠蔽。隠蔽するのは今も変わってないね。KGBマジおかしい。嫌だなあこの時代。今のロシアもだけど。

このレビューはネタバレを含みます

 1960年6月1日から3日にかけて起きた暴動ノボルチェカッスク事件が題材。
 フルシチョフ政権下の経済政策の失敗による、インフレと食糧不足への不満を募らせた民衆が蜂起。この鎮圧に公式には26人。非…

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映画館の知り合いから勧められたので

うーむ。自分のコンディションが悪く、ウルトラ眠かった。
事件が起こる場面と、最後の方は覚えてるけど、街の郊外にあったんだろう墓場に向かうシーンとかは寝てたかも。…

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