親愛なる同志たちへに投稿された感想・評価 - 12ページ目

『親愛なる同志たちへ』に投稿された感想・評価

8/12(金)〜8/18(木)21:00〜
8/19(金)〜8/25(木)10:30〜

Morc阿佐ヶ谷にて上映!
MGJ

MGJの感想・評価

3.0

これ、六十年代の事件なんですよね…?

時代も国も違えば思想も文化も、人の命の重さすら違うよなー。

てのが素直な感想。

話の主軸が哲学なのか政治なのか娘探しなのか、なんだか良くわからんかったです…

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ノボチェルカックスで起こった住民蜂起と虐殺の3日間を白黒の映像で描き、当時のソ連の雰囲気を反映しながら、蜂起して行進する住民が銃撃される血なまぐさい場面を抑制していた。
資本家による搾取が無く、労働…

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kaorui

kaoruiの感想・評価

2.5

今我慢すればきっと良くなる。二度この台詞が出てくる。最初は共産党員として、二度目は娘を探して死地を越えたどり着いたとき、母の心からの叫びとして。
県境の検閲所で取り調べられるシーンが怖い。廊下をいく…

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nonchan

nonchanの感想・評価

3.7

1962年にソ連のノボチェルカッスクで実際に起こった残虐事件を題材にしたヒューマンドラマ。
ソ連崩壊後の1992年まで30年間、国家に隠蔽されて来た衝撃的な歴史の真実は、更に30年後の現在に映画とし…

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実際にソ連であった事件を元にあった映画。
共産党下でインフレに抗議する人民を銃で弾圧した事件。
国の体制に翻弄される民衆。
今もある話。
人類史にこれからもある話。
ぺん

ぺんの感想・評価

3.6

旧ソ連ノボチェルカッスクで起きたスト鎮圧のための銃殺事件。
フルシチョフ政権下で困窮する労働者の起こしたストは大規模なデモに発展し、群衆は共産党本部を目指す。やがて軍が出動しKGBも駆り出され秘密裏…

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土偶

土偶の感想・評価

3.5

舞台になる市政府の地元共産党員たちの姿は中間管理職の悲哀にも重なるし、意外な形でドラマが終わった。ついにKGBの人の名前分からないままに…。(聞き漏らしたか)

ドラマ中ドン・コサックの勝利を祝う凱…

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同志、同志、嗚呼ヨシフ=スターリン同志よ、貴方の時代が懐かしい。極東日本に暮らしてると、どうしてもスターリンは粛清の独裁で、フルシチョフは改革派みたいなイメージがあったが、当事者たちが暮らす世の中は…

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【親愛なる同志、それは塚口サンサン劇場】

塚口サンサン劇場のメール会員になると、誕生月の1か月間、映画を1000円で鑑賞できます。
6月生まれの僕は、その恩恵を現在受けています。
「トップガン マ…

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