『ペンタゴン・ペーパー』に次ぐ「アメリカの法の正義」もしくは「法の精神」をテーマにした作品。法廷では公平に正義が問われるべきで、それは民主主義と国民のためである、決して権力のためではないというもの…
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エディレッドメインはからし色のジャケットがよく似合う
判事が最悪
まるでBLM案件を見ているかのようだった
アメリカは60年代から全く変わっていないけどちゃんと闘ってる人たち…
ベトナム戦争に対する反戦を訴えた
いくつかのグループを、無理やり共謀罪を適用させ見せしめにしようと政府が提訴した裁判の一部始終。
初めから有罪ありきで、裁判を進める裁判官。
誰からみても政府に忖度…
シカゴで開催される民主党大会にぶつけて反戦抗議デモを行った代表者8人(ブラックパンサーの人は途中で審理除外されて7人に)が騒乱の共謀扇動罪で国家から訴えられた裁判の顛末。
政府が偏狭な裁判官による…
素晴らしかった!
ベトナム戦争に反対する活動家、市民のデモで起きた警察と軍との暴動事件。それを扇動した7人が逮捕され、裁判が行われることから始まります。
アメリカ大統領選挙が来月に控えている中、…
素晴らしい法廷映画。大量にセリフがあるもテンポが良くグイグイ引き込まれる。ソーシャルネットワークと同じ脚本家と聞いて納得。
そして考えさせる。何なのこの理不尽は! 言論の自由があるんじゃないのかよ!…
アメリカのデモや裁判については詳しく知らんが、民主主義を訴える国民の意思の強さが熱かった。
そして腐敗した政府のあり方にものすごく腹が立つ。これが実話をもとにしているあたり、政府がいかに腐った組織な…
抜群に面白く、かつ、感動的。
そもそも起訴に値しない行動で裁判に持ち込まれた反戦活動家。
実話に基づく法廷モノだけど、反戦、反権力、人種差別等、いろいろ考えさせられる。
アーロン・ソーキンの脚本…
気になったので吹替にて鑑賞。1968年のシカゴにベトナム戦争反対で集まった活動家や市民のデモ隊が警察と衝突し、7名の男が煽動の罪で裁かれた実話ベース。クソ司法長官の指示で無理やり起訴し、クソ判事が取…
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