自国を出国できない男がビザのアートを背中に掘ることで
出国が叶うという皮肉。本当にこういうアートがあることも知って
色々な気づきがあったけど、物語としてはイマイチかな…
その設定でお腹いっぱいになっ…
日本で2011年といえば311の東北大震災が思い浮かぶが、世界ではシリアの内戦が始まった年。
そのシリアの内戦によって、サムは恋人のアビールと別れる羽目に。
移民となって外国に逃げるのだが、ビザを…
チュニジアの女性監督。「TIM」に影響を受けて制作。何か訳がありそうな二人。自由と革命。ラッカと聞いて思い出すのは映画『ラッカは静かに虐殺されている』。難民。手を差し伸べる人々。展示。シェンゲン・ビ…
>>続きを読む実在するアーティストと作品をベースになんと脚本5日で書き下ろしたそう。まさか難民と絡めてくるとはナァ。面白かったけど、ラストがあっけなさすぎて、え、みんなハッピーになったってこと?今までの何だったの…
>>続きを読む戦争 × 芸術 = 生涯をかけた作品
アラブ共和国北部の都市、ラッカに住む“サム”は恋人の“アビール”に、電車内で突如プロポーズをした。その時にサムは「これは革命だ!僕はこの女性と結婚します!」と…
このレビューはネタバレを含みます
シリア内戦から難民生活&恋人のアビールを金持ちに奪われた男サムがとった打開策は?
タダ飯にありついていた美術展示会で奇妙なオファーをうける。「自由と金をあげるから背中にタトゥーを入れさせて作品とな…
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