皮膚を売った男に投稿された感想・評価 - 7ページ目

『皮膚を売った男』に投稿された感想・評価

自国を出国できない男がビザのアートを背中に掘ることで
出国が叶うという皮肉。本当にこういうアートがあることも知って
色々な気づきがあったけど、物語としてはイマイチかな…
その設定でお腹いっぱいになっ…

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mm

mmの感想・評価

4.0
面白かった。
タイトルが気になるよね。
なんか怖そうだなーって思ってたけど痛そうなシーンはほぼ無くて良かった。

オークションで金持ち達を驚かすシーンが好きだな

最後続きがあって良かったー

日本で2011年といえば311の東北大震災が思い浮かぶが、世界ではシリアの内戦が始まった年。

そのシリアの内戦によって、サムは恋人のアビールと別れる羽目に。
移民となって外国に逃げるのだが、ビザを…

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NKNKT

NKNKTの感想・評価

4.5
芸術品としての自由、人としての自由について考えさせられたな。

中東の内戦問題ともうまく絡めた面白い作品。
K

Kの感想・評価

3.3

チュニジアの女性監督。「TIM」に影響を受けて制作。何か訳がありそうな二人。自由と革命。ラッカと聞いて思い出すのは映画『ラッカは静かに虐殺されている』。難民。手を差し伸べる人々。展示。シェンゲン・ビ…

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実在するアーティストと作品をベースになんと脚本5日で書き下ろしたそう。まさか難民と絡めてくるとはナァ。面白かったけど、ラストがあっけなさすぎて、え、みんなハッピーになったってこと?今までの何だったの…

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芸術家の考える事はよく分からんなぁ。個人的にはあまり心に刺さらなかった。
ra

raの感想・評価

-
背中にタトゥーいれれば全部上手くいくと思ってたのにそうじゃなかった話。

人間なのに作品にされた気持ちとか、地位?の違いで好きな人と結ばれなかったりとか散々だけど最後は幸せになれる。
みあね

みあねの感想・評価

3.6

戦争 × 芸術 = 生涯をかけた作品

アラブ共和国北部の都市、ラッカに住む“サム”は恋人の“アビール”に、電車内で突如プロポーズをした。その時にサムは「これは革命だ!僕はこの女性と結婚します!」と…

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このレビューはネタバレを含みます

シリア内戦から難民生活&恋人のアビールを金持ちに奪われた男サムがとった打開策は?

タダ飯にありついていた美術展示会で奇妙なオファーをうける。「自由と金をあげるから背中にタトゥーを入れさせて作品とな…

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