皮膚を売った男の作品情報・感想・評価・動画配信

皮膚を売った男2020年製作の映画)

L'Homme Qui Avait Vendu Sa Peau/The Man Who Sold His Skin

ジャンル:

3.6

あらすじ

『皮膚を売った男』に投稿された感想・評価

Omizu
3.7

第33回東京国際映画祭・TOKYOプレミア2020

映画の作りとして雑だと感じた。終盤意外な展開を重ねてテーマがブレた感じ。結局ミステリーなのか社会風刺ドラマなのかラブストーリーなのか分からなくな…

>>続きを読む
4.4

【現代アート・法的欺瞞に一石を投ずる】【東京国際映画祭】
シリア難民の男が背中にタトゥーを施す現代美術で生活が一変する「ハイブリッド」映画。

背中にタトゥーを彫ったことで難民生活が一変するトリッキ…

>>続きを読む
4.7

【難民が国境を超えるのは難しい。ならば商品にしてしまえ!】
第77回ヴェネツィア国際映画祭オリゾンティ部門にて男優賞(ヤヤ・マへイニ)を獲った作品。今年のオリゾンティ部門は『Nowhere Spec…

>>続きを読む
山D
3.6

離ればなれになった恋人に会うため、自身がアート作品になったシリア人青年の数奇な運命を描いた社会派ドラマ。
これまでに観たことのない斬新な設定で唯一無二の良作。
芸術の商業主義批判や言論の弾圧、内戦に…

>>続きを読む
3.0
このレビューはネタバレを含みます
ゴールデンカムイとかチ。とか今作も体に文字を刻む系ってわくわくする。
RO
4.3

日々人間らしく生きたいなと感じて、
人間らしく生きれてるかどうかみたいなのが自分の中の指標みたいになっていた。

彼みたいに生まれた瞬間から人間らしさとかそういう次元で評価されない人もいる。

彼ら…

>>続きを読む
RNK
3.0
そういう意味の売った、ね

本日の「映画で巡る世界」はシリア🇸🇾

アカデミー国際長編映画賞にチュニジアの作品としてノミネートされていますが、映画内にチュニジアは出てきません。

シリアも序盤に少し出てくる程度なんですが、この…

>>続きを読む
人権を売ってアートとして契約を
美しくもなんか哀しい
胸糞でなく綺麗に終わってくれて良かった
toro
3.5
このレビューはネタバレを含みます

人命は芸術作品より重いっていう話。

正直、ストーリーはそこまで心動かされるモノではなかったけど、電車の中での求婚の後の踊りのエキゾチックな雰囲気や、トラックの荷台に荷物と同じ柄のシャツで隠れている…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事