音信不通だった父親が亡くなった事によって、父の暮らしと死の現実と向き合う事になった母と娘達。
ビビアン・スーが娘の一人を演じ、プロデュースした作品。
実はビビアン・スーは日本語を話す姿しか知らなかっ…
非常に味わい深く、じんわりとした作品。
人間模様が若干複雑かな…と思いきや、最終的にはスーッと落ちてくる。
それぞれの登場人物たちの心理的な奥行き(その複雑さ)がとても丁寧に描かれていることにも、と…
久しぶりにドラマ映画を見て、なんだか現実に帰ってきた気持ちになる。中国へファンタジー旅行をした後に、台湾の日常に戻ってきた。台南の緩い田舎の空気と、台北の忙しい都会の温度感の違いが、分かりやすい二項…
>>続きを読む夫を亡くした妻の「女の一生」ドラマで、あちこちに重いテーマがあるわりに静かで胸に響く温かさがあった。
台湾の日常生活と風景のカメラワークがとても良かった。葬儀の場面も日本と似ていたり違ったり、いろい…
いろんなことを受け入れ、昇華できる懐の深さ。女性の強さ、お母さんの強さ。
時折感じとれる母と娘たちの関係性、姉妹の絆が、父だけ蚊帳の外状態の我が家と同じ匂いがして、画面にくぎづけになってしまった。…
全ての登場人物に自然と感情移入しちゃうし、それぞれの想いとかその矢印がぐちゃぐちゃになって収拾つかないように見えてもやっぱり結局は家族なんだなと思いました。
姉妹の生き方の違いとか、個々の苦悩とかも…
端正な映画だ。
亡くなった父親を完全に話の中心に置くのではなく、関わりのあった女性たちの現在進行形の物語をメインとして拡がっていくのが良かった。一度生まれた縁は人生とともにこれからも続いていく。
台…