ある人質 生還までの398日の作品情報・感想・評価・動画配信

『ある人質 生還までの398日』に投稿された感想・評価

waca
3.6

【まさに生き地獄な13ヶ月】
アクシデントにより体操のプロを諦め、報道カメラマンとなった男性がシリアでISに拉致され人質となった実話。
拉致されていたおよそ13ヶ月の間、異常なまでの拷問の数々に苦し…

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2.5

現代デンマーク映画作家週間
事が起こるまではキャノンのCMになっています。
地上に一つの法治国家をください。
資本主義を超えるには諜報活動陰謀論と身代金という観念を撲滅しなければなりません。テロリス…

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4.3
☆☆☆☆★
achako
4.5

デンマーク人のダニエルは体操選手だったが足の怪我から引退して夢だったカメラマンに転身する
彼はシリアの非戦闘地域に行き地域の人々の日常を撮りたかっただけなのに誘拐されてしまう

まるでドキュメンタリ…

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過去劇場鑑賞
実話ベースの映画。
そんなに目立たない作品なんでしょうけど実話と思って観ると怖くて堪りません。
実際には想像が出来ないくらいの絶望感でしょう。
ISの事に関して最近ではテレビで取り上げ…

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副題があるから耐えて見れたが、苦しくて苦しくて。重すぎる。
命にかえれるものならばお金で済むのなら何とかするべきだけど、そのお金が、また人を殺す為に使われるのかと思うと辛い。
人質救済の専門家がいる…

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3.8
2025/05/10
GPZ子
3.6
残酷過ぎて苦しくなった。
観なきゃ良かった...
naka
3.1
このレビューはネタバレを含みます
IS(イスラム国)の人質となったデンマーク人写真家の実話を基にしたドラマ。過酷な人質生活、身代金を工面する家族、人質交渉人。
ただし、軽率な行動には全然共感できず。副題のネタバレが残念。
シリア内戦…。

痛ましい現実。
暴力が暴力を生んでしまう…。
その連鎖が始まった原因こそが一番の問題点。
全く無関係のものたちが犠牲になり続けている…。

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