〖1960年代映画:小説実写映画化:時代劇:大映〗
1965年製作で、柴田錬三郎の剣豪小説シリーズ眠狂四郎(市川雷蔵版)を実写映画化第6作らしい⁉️
色仕掛けに負けない狂四郎‼️
市川雷蔵の殺陣が凄…
シリーズ第六作。軽い気持ちで身体を買った女性の家に行ったら幽霊でも出てきそうな荒屋でしかも顔は能面マスク。さすがの狂四郎もドン引きで逃げ帰ったらその女性が自殺!というまるで狂四郎に捨てられた女性た…
>>続きを読む夜、ある女に「私を買って下さい」と、声をかけられた眠狂四郎。それが全ての始まりだった。
初っ端から重い展開。相手側の情け無用の所業に観てる側の感情移入が半端なく入る。
無頼の徒と言い放ちながらも子…
眠狂四郎シリーズも残すところこれとあと1つか2つってとこでけっこう観てきたのだけども、
もう色々ごちゃごちゃしてきた。
だいたいやることは同じなのであらすじをみたところでなんだったのか思い出せない…
70点
フォロワーの ‘makoさん’ の市川雷蔵作品レビューに触発されて、LDコレクションを物色、数枚見つけ出した中から時間の関係で本作を再視聴しました👀
大名に生れながら、妾の子として殺さ…
狂四郎が侮辱した女が自殺し、その子供らしき少年をめぐる騒動に狂四郎が巻き込まれる。
シリーズ第6作で、脚本は星川清司。フレーム内フレームを使った場面などが多くて、好みの映像。カメラが狂四郎の目線に…
『眠狂四郎 円月斬り』の安田公義監督によるシリーズ6作目。
世継ぎが居なくなりお取り潰しの危機に瀕した松代藩(初めて聞いたけどいまの福島県の西部らしい)の江戸家老の菊村(須賀不二男…何度も悪役で出…
シリーズ第六作。能面の女を夜、買ったばかりに地方の藩の世継ぎ争いに巻き込まれてゆく狂四郎。大魔神の監督安田公義が描く眠狂四郎は、静謐を演出する三隅研次と異なり、娯楽色が全面に出ている。江戸での刺客と…
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