観終わってえらい疲れたうえに全く好きになれないどころか軽い嫌悪感さえ覚えたのはそのぶっ飛んだフェティシズムが故というより、映画の真意を言葉にできないまま、感情に満足できないまま映画を終えて、つまり俺…
>>続きを読む冒頭におけるジェームズとヘレンの邂逅、正面衝突したそれぞれの車のバッキバキなフロントガラス越しに双方の視線をカットバックで交錯させる流麗な手さばき。後部座席のカーセックスを運転席のジェームズの横顔か…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
新文芸坐さんのTwitterを見て「面白そう!」という直感だけで観にいったが、良い意味でゾクゾクして行ってよかったと思う。
性欲を満たすためなら男女や手段…相手にパートナーがいようと関係ない、しま…
相当に狂った映画だった。破壊と再生、エロスとタナトス、リビドーなど、それらしい言葉は並べられるが、スクリーンに映し出される映像の強度が全てを物語っている映画。
ほぼ全編カーチェイスとセックスシーン…
<車を巡る異形の人間ドラマ>「クラッシュ」
「チタン」大好きな変態映画2本立て。
新文芸坐さん最高の企画をありがとう‼︎
1996年カンヌ国際映画祭での本作の反応は
ーポルノのよう、ー汚らわしい、ー…
その昔、王道なジャンル映画しか見てなかった頃。
友人にクラッシュいいよ!って言われて、TSUTAYAで借りて視聴。
群像劇がよくできてて確かに良かったと言ったら話が噛み合って無いことに気がつく。
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