監督の松居大悟さんが体験した実話を元に創られた本作品。
吉尾の正体やその周りの人たちの後悔が事細かく丁寧に描かれている分、少しでも見逃してしまうと混乱するので注意。
過去なんか自分の都合のいいよう…
近年映画界あるあるの共感を狙ったエモい商業映画に持っていく訳でもなく、音楽頼りの映画になる訳でもない、ちゃんとした映画だった。
大衆ウケではなく、監督の主観に寄せた映画は、予測できない展開があるか…
まずキャストが良い。
なのにさえない帰宅部の仲間達設定。
学年が違うのもなんか良かった。
仲間の死って
経験した事ある人は
分かるだろうけど
いつまでも受け入れられないというか
居ないけど死んでるな…
回想シーンと現在を行ったり来たり物語は進んでいくんだけど最後はめちゃめちゃな展開。新しい。
結婚式の二次会までの間って3時間くらいあって持て余すけど以外とゆっくり過去を振り返りながら話す時間でもあっ…
予告を観て、死者がやり残した事を全てやって成仏する系の王道ストーリーだと思ってたら全然違った。
情報量多くて、観終わった後もストーリーの解釈に時間がかかったんだけど、
あぁ、これは残された側のスト…
青春や過去の思い出、誰にでもあるような日常を
ちょっと変化球で届けた映画。
笑えて、それでいてちょっとほっこりする
そんな映画です。
ちなみに、あまり聞き慣れない「くれなずめ」という言葉ですが…
映画のできる、を全部載せ
.
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素敵な友情だけじゃなくて
過去も未来も変えられるって思わせてくれた作品
個性の光る方たちばっかりなので
ショートストーリーがめちゃくちゃ
際立って感じたし、
セリフ…
くぅで~などぅむまとぃの~
ふぃか~りとぅかぐぇの~なきゃ~
しゃり~ゆぅきゅ~あだたでぃ~
おきゅりゅ~ことだ~🎶
いや~
男の友情っていいもんですね~🤔
友達のいないおいらには眩しすぎる映画で…
「披露宴と二次会の狭間の時間…嗚呼…くれなずんでんなぁ」
「くれなずめ」鑑賞。
高校時代に帰宅部でつるんでいた6人が、友人の結婚披露宴で余興をする為、5年振りに集まった。
赤フンで踊る余興に披露…
何この個性派俳優バラエティパック(笑)1人もタイプの人がいない・・・っていうか高校生じゃなさすぎる。城田優がトドメだった(爆)オチを知った状態で観るので、そこからどれだけボルテージを上げていけるかが…
>>続きを読む「くれなずめ」製作委員会