ホロコーストの罪人に投稿された感想・評価 - 22ページ目

『ホロコーストの罪人』に投稿された感想・評価

alabama

alabamaの感想・評価

3.7

1940年 ドイツによるノルウェー・デンマーク侵攻が開始。
主役のブラウデ家の息子であるボクサーのチャールズ達は、街なかを闊歩するドイツ兵を見てイギリス(連合国)が追い出してくれると軽い会話。しかし…

>>続きを読む
yutanian

yutanianの感想・評価

4.1

このレビューはネタバレを含みます

この夏、戦争やナチス系の作品が多く公開される中での1本。

ユダヤ人のブラウデ家@ノルウェー、特に次男のチャールズを主軸に当時のナチス占領下での出来事の物語。

・次男がアーリア人の女性と結婚。
・…

>>続きを読む
あじろ

あじろの感想・評価

2.5
良くも悪くも『映画的』なみせ方の映画。色々な角度からホロコーストを考える題材としては良いが、手法的に感激する点があるわけではない。
mittsko

mittskoの感想・評価

-

終始、腹が立って、可哀想で、何度も声をもらしてしまった。もう何十本もナチス物の映画を観てきたけれど、今回もあらためて、ナチス、ホントに最低最悪!と思いました…(; ・`д・´)

シリアスな歴史物。…

>>続きを読む
symax

symaxの感想・評価

3.6

チャールズ・ブラウデは幸せでした。

ノルウェー代表としてスウェーデン代表とのボクシングの試合に勝利し、愛するラグンヒルとの結婚…その幸せな生活はこれからも変わらず続くはずでした…ナチス・ドイツがノ…

>>続きを読む
acccco

accccoの感想・評価

-

前半との対比がすごい。
幸せな前半から一変して後半は
収容所でのきつい生活。
看守とのボクシングは彼なりの
怒りをぶつけたんだよね。
終わりのナレーションがまた辛い。
両親も兄弟も亡くなって、自分は…

>>続きを読む

戦争にしても、今まさに僕たちが直面しているコロナウイルスにしても、「自分が悪いわけじゃない」という状況だ。だから、そんな状況下で、普段の自分と違うことをしてしまったとしても、仕方ないと言えば仕方ない…

>>続きを読む

この映画のメインテーマであろう、ノルウェーの当時やその後の政府のことは知らなかった自分の無知を恥じたい、ただ、たぶん見る側への同体験意図ではなく、そもそも脚本が散漫かつ冗長で、メイン家族以外の部分で…

>>続きを読む

なんと感想を書いていいか気持ちの整理がつかない感じ。感情としてはただ悲しい。なぜこんなことが起きてしまうのか。

前半、わずかな幸せな描写を見ながら、それが長く続かないこともわかっていて観るのが辛か…

>>続きを読む

敗戦国の宿命

原題は、「Betrayed」で「裏切られて」です。
邦題は、「ホロコーストの罪人」です。
映画には、ヒトラーの写真は出てきますが、邦題に「ヒトラー」という単語が入らなかったのは良いで…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事