荒木が電車内で外を見ながら図らずも涙するところをギュギュッとズームで捉えるやり方は、『ショアー』の元アウシュビッツ監視員の美容師へのインタビューと似たような、凶悪な組織に属した人間ならばどんな表象で…
>>続きを読む公開をずっと待っていたがタイミングを逃し横浜での上映が終わる前にやっと観に行けた。どうしても『A』『A2』と比べてしまうがこちらは違った視点で撮られていてとても興味深く観た。アレフの施設内、食事の紹…
>>続きを読む本質は荒木氏が幼少期にいたという祖母の実家近くの駅を訪れた時に流した涙にある。これを撮ることが出来ただけでも価値があるのではないだろうか?オウム事件に関与しようがない事件直前の出家であったこと、京大…
>>続きを読む加害組織の人間と被害者。こういう捉え方をするべきではないかもしれないが、ときに『バディもの』の雰囲気さえ漂っていた。涙を流したり、石を投げたり、少年のように笑ったり……だが核心に迫ると、荒木氏は口を…
>>続きを読む地下鉄サリン事件の被害者である映画監督が、加害者であるオウム真理教・現アレフの広報部長と対話の旅に出るという挑戦的なドキュメンタリー。
ふたりとも丹波地方にルーツがあり、母校は京大、世代も同じで因縁…
みなみ会館を出てまだ時間がある⏱️
遠回りだか乗り換えなくていい207に乗り東山を北上し祗園から四条烏丸に向かう🚌💨
以前行ったタンメンのお店へ
戻り際室町四条の角で珈琲店を発見
コラボ店舗で今日ま…
映画館で観ましたぁ〜。
今回、上映+トークショー付き。
お得です(^O^)
AやA2とはまた違った感じ。
監督さん曰く、ロードムービーみたいなドキュメンタリー。
確かに、互いに加害者て被害者…
・荒木氏がオウムと出会い出家するまでのエピソードや思いを本人の口から聞けたことは貴重。同じようなことは現在でも十分起こりうると思う。
・教団代表として映画に出演しているにも関わらず、また出家者にも関…
オウムもアレフも知らないけれど、野田秀樹の「ザ・キャラクター」でサリン事件を知っている高1の娘と鑑賞。
娘は荒木氏の「ペンケースの話」が凄く印象に残ったらしく、最近は物を買うときすごい考える…と言…
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