AGANAI 地下鉄サリン事件と私に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 5ページ目

「AGANAI 地下鉄サリン事件と私」に投稿された感想・評価

見ててすごく辛かった、
ドキュメンタリーなのに客観性と中立性は皆無。理由は、サリン事件の被害者の監督と加害者側であるオウムの荒木氏の話だから。

こんなにも見たあと胸糞だったのは初めてだったかも。噛…

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A A2では流れるように喋っていた荒木さんが本作では言葉を選びながら喋っている姿が印象的だった。赤いジャンパーを買っても外には出さず中に着込むところとか彼の人間性が出てて微笑ましく見えたり。森監督が…

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このレビューはネタバレを含みます

地下鉄サリン事件の被害者である さかはら監督が、オウム真理教(現アレフ)の広報 荒木氏と対峙するロードムービー型のドキュメンタリー。

奇しくも同郷であり、同時期に京大生であった両氏。故郷の丹波地方…

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nikumusume

nikumusumeの感想・評価

3.3

サリン事件。当時リアルタイムでニュースを見たけど本当にひどいテロ事件だった。今でも想像するだけで恐ろしい。
いまここに居合わせた人がもしテロリストだったら…サリンを撒いたなら…と時々想像する。
宗教…

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dxdxd

dxdxdの感想・評価

3.8


実際はオウムの被害者の監督が加害者側で今なお
宗教団体Aleph(アレフ)として今なお活動を続けるオウム真理教の広報部長に迫るドキュメンタリー。

広報部長でピンと来る人がいるかもしれないけど、

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しん

しんの感想・評価

3.5

「沈黙は雄弁である」を地で行く、素晴らしいドキュメンタリー作品です。「語れないこと」や「語らないこと」をたくさん持つ荒木さんとたくさん聞きたい監督が織り成す語りは、不協和音のように見えて調和している…

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無影

無影の感想・評価

3.5

地下鉄サリン事件の被害者である監督と、アレフの現幹部(広報担当)・荒木氏の旅と対話を描いたドキュメンタリー。事件に対する両者の立場が非対称なので、本作の本旨は加害者による事件についての謝罪を引き出す…

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釈然としないな

こんなに空虚な人初めてみた。なんにもないじゃん中身。びっくり

なにか確固たる信念が自分の中にあって、それと教祖の考えが一致しているから入信してるんだと思ってた。でもこれ違うわ。こ…

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Ryo

Ryoの感想・評価

3.2

被害者の監督がアレフの広報部長荒木氏にインタビュー。カメラの前で家族や故郷の思い出を実直に語っていたのが印象的。何もかも虚しくなってしまったのか、京大時代にオウムに入信。解脱する為に20年修行してき…

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 当方は無宗教である。神は信じる人の心の中には存在するのかもしれないが、当方の心のなかに神は存在しない。だからといって宗教を否定することもないし、信者を侮ることもない。憲法にある通り、信教の自由は守…

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