再鑑賞
娼婦のカビリアは仲間と違って家を持ってる。踊る事が大好き。
幸せを夢見るけれども、初っ端から男に突き落とされ、お金を奪われる。
俳優とも夢のような一夜を過ごせるかとも思いきや…
ジュリエ…
お久しぶりです。卒論のテーマをパゾリーニについての研究に決定しました梶岡です。🇮🇹
本作はフェリーニの作品ですが、若きパゾリーニが脚本として参加しているとのことで参考に鑑賞しました。普通にめちゃくち…
私が大好きなタイプでした〜♡
不幸な境遇に置かれながらも、仲間に夢を語り明るく前向きに生きる娼婦カビリア。
ある夜、有名な映画俳優が彼女を豪邸へ連れ帰るが、彼の元恋人が現れカビリアは追い出さ…
すげ〜よかった。純粋な人間と生きる辛さってのが監督のテーマなのかな。道も同じテーマだった気がする。生きるのは辛いけど頑張って生きようってなるのがフェリーニの好きなところだ。最後のシーンはミニ8 1/…
>>続きを読むアカデミー外国語映画賞を受賞したフェデリコフェリーニの作品。男に捨て続けられる娼婦の話。
8 1/2、アマルコルドに次いで好きなフェリーニの作品でした。脚本、映像、照明、編集、音楽、そして主演のジ…
フェデリコ・フェリーニ監督作品。
…ほらやっぱりねって映画。この監督は純粋で頑張ってる人に何か恨みでもあるのかね…笑
「道」のときもだけど、たぶんどん底から見えてくるものみたいなのを描きたいん…
『甘い生活』前のネオレアリズモを引きずるフェリーニがジュリエッタ・マシーナとかいうすごい妻がいたから撮れた50年代とは早すぎるモノキャラクター極振りドライビングアクション.逃れ様のない現実と喪われた…
>>続きを読むロッセリーニとフェリーニが師弟関係にあったことはよく知られている。そして、フェリーニによる『カビリアの夜』(1957)と、ロッセリーニによる『ローマで夜だった』(1960)も、その両者の関係をよくあ…
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