茜色に焼かれる 観ました
尾野真千子、琴線に触れた。
左こめかみの、シミぼくろ…、
それは10年前の朝ドラ、
『カーネーション』以来です。
咄嗟に『あ、まだあるやん』思た。
『なんで?』とも思た。…
夜空はいつでも最高密度の青色だも、生きちゃったも、映画館で石井裕也の作品を見た後はいつも歩いてる。一時間、二時間平気で歩く。何故か体が疼いてきて動かずにはない。
茜色に焼かれるも同じ。ずっとエネル…
最初からずっと、ラスト直前まで頭が痛くなるぐらい泣いた、自分も叫んでしまいそうであまり言葉で感想を出したくない、自分は浮いてるなと思ったけど、ラストのあのポップさはたぶん観ている側の良くも悪くもクー…
>>続きを読む冒頭の事件が実際にあった交通事故と似ている。それは良子(尾野真千子)の苦しい人生の一つだった。
頑張っても苦しい状況は改善せず。
どんよりした気分になる。
草食系男子が増える中、おじさんたちはまだ…
僕は最近、ずっと怒ってますね。
イライラしてしゃあない。
一体何に?
社会だろ!行政だろ!政治だろ!コロナだろ!
弱いやつ守ってやってくれよ。
飲食店弱ってきてるの分かるだろ!
何とかしたってくれ!…
凄惨なあの事件を彷彿とさせながら、社会的に弱い立場の人たちにスポットを当てている
コロナ禍に作られ、コロナ禍で公開することにもの凄く意味を感じる作品
胸糞悪く救いようがない苦境に気丈に振る舞いなが…
まぁ、頑張りましょう。
尾野真千子さんが会見で『命をかけて撮りました』と涙を流しながら伝えた コロナ禍に撮影された作品。
2019年世間を騒がせた東池袋自動車暴走死傷事故から着想を得たという石井裕…
©2021『茜色に焼かれる』フィルムパートナーズ