閉館が迫った岩波ホールにて。
枝を折っていくシーンだったり、奥方が語るチャトウィン像だったり、実りの多いドキュメンタリー映画だった。
パンフレットは必須だと思う。
さっそくパタゴニアとソングラインを…
岩波ホール閉館の日、最終回に観賞。岩波ホールと歌舞伎町の映画館街と中央線と山手線沿いの『二番館』で育ってきた私にとって、年明けにもたらされた岩波ホール閉館の報は、自分がこれから映画館へ行く理由が皆…
>>続きを読むヴェルナー・ヘルツォーク監督による紀行作家ブルース・チャトウィンのドキュメンタリー。閉館となる岩波ホール、最後の作品としてチョイスされた理由納得の巨匠名人芸と評されるべき佳品。早世した偉大な紀行作家…
>>続きを読むチャトウィンを知ったのは大学時代、文化人類学の授業で取り上げられた一冊の本「ソングライン」を通して。その本は、簡単に紹介すると、オーストラリアの先住民アボリジニーに伝わる「ソングライン」という、歌う…
>>続きを読むヘルツォーク監督はヴェンダースの東京画に出てるらしいが、誰なのかわからない状態で見てた
ブルース・チャトウィンについては存じ上げず
今回については作品よりも今月29日に半世紀以上の歴史に幕を下ろ…
映画祭でプログラムされていたので、ついで鑑賞。
ブルース・チャトウィンについて知らず、ベルナー・ヘルツォークも名前を聞いたことあるぐらいの知識量だったので、多少内容が飛んでしまったところもありました…
【ヴェルナー・ヘルツォーク】
2010年発、存命する最高の映画監督ランキング 50人 (米誌「PASTE」 発表)第13位。
【ヴェルナー・ヘルツォーク】
2010年発、英トータル・フィルム誌…
【with】
ニュー・ジャーマン・シネマの旗手として知られたベルナー・ヘルツォークが、親交あったイギリス人紀行作家ブルース・チャトウィンの足跡を追ったドキュメンタリー。
チャトウィンというだ…