国鉄の機関車運転手の話から、いつの間にか、その家族の戦中、戦後の話になっている。娘の勘当と再会といった、新藤兼人にしては陳腐で表面的なその場だけのエピソードばかりで深みに欠ける。夫婦、家族の旅路(人…
>>続きを読む11/21@ラピュタ阿佐ヶ谷
大正末から現代まで。機関士男(三國連太郎)の激動の旅路。
子を想う親の愛が溢れている作品。
出征前の長男(南廣)と酒を飲み交わすシーンで酒を注ぐときも注いでもらうと…
国鉄の機関士助手の岩見とその家族の一生
視界不良の中で業務、雪崩、蒸気機関車転覆シーンは圧巻…めっちゃ金かかっててびっくり。CGなんて無い時代よ。
結婚し子宝に恵まれ順風満帆と思ったのも束の間、戦争…
雪崩&機関車横転事故。
やたらすごいジオラマだなぁと思ってとら、全部本物‼️
めちゃくちゃスペクタクル巨編や〜ん‼️
と思ったら、なだらかな人生譚でしたと。
のちに鉄道員やる健さんが一足早く鉄道マ…
1960年の関川秀雄監督作品。
1人の機関士の青年から老年を演じた三國連太郎の器量に圧倒。国鉄協力の下、本物の列車を脱線横転させたり映像の力がすごい。悲喜こもごもの人生にいつも寄り添う列車と雪国が抜…
監督は『ひろしま』の関川秀雄。
迫力あるシーンは国鉄協力の賜物。
三國連太郎が素晴らしかった。
ある機関士とその家族の30年間を描く。いまいち仕事に身が入らず仲間と差が広がる一方の男が結婚をしても家…