〝賀茂川が共鳴体になっている〟
まずこのオープニングで掴まれました。
そして始まって15分足らずで
井之脇海君かっちょえーっ!
てなったのです。
ミュージカルではないけど
ミュージカルっぽい音楽…
憧れの京都って感じ
大学生の若さ、苦悩、芸術の難しさが詰まってた!良い音響の映画館で聴きたい!
ラスト20分が好き。原作の漫画も読んでみたいな
スタッフロールで一番最後のザーって音
モールス信号み…
⭐︎現代音楽研究サークルという設定が、これまでにないもので、斬新なストーリー展開だった。
⭐︎肝心の映画音響が、賛否の分かれるところかもしれないと思った。劇場環境では細かいところも聴き取れるかもしれ…
コロナ下の京都で観光客がまばらなせいか、鴨川周辺の静かな景観にホッとする。現代音楽サークルの大学生らが語る京都弁の優しい台詞回しとサークルの部室とかの雰囲気に浸る一時でした😌
初めて現代音楽に触れる…
これは「音楽とは」を突き詰めていく話し。コミックでは理論展開できても、実写化して実際に音を聴かせるとなると、難しいテーマだったのでは?特に現代音楽となると、一般人には枠組みがとらえづらい。
花見…
音楽のことだけを考えて、命をかけて細胞レベルまで染み込んだ時に生まれてくるのが現代音楽なのだろうと思った。音楽という言葉とはまるで正反対だ。
それに対して主題歌はいわゆるポップスで、なんだかそこに…
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