ジャン=リュック・ゴダール監督は、1961年〜1965年までアンナ・カリーナと結婚してたのですね!!
その間の作品が「女は女である」
そして、次の作品がこの「女と男のいる舗道」。
アンナ…
珍しくアンナカリーナの表情が豊かで手で身長を測るシーンやダンスのシーンがキュートだった。ゴダールのアンナ愛が伝わってきた。会話は相変わらず小難しい話が多いが哲学的な言葉が多く、綺麗で美しい。でもナナ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
巨匠ゴダール作品記念すべき視聴一本目。すごいものを観た。娼婦×哲学の割に簡単な作りの話な筈なのに、引用される哲学や主人公ナナのオプティミズムのせいか信じられないぐらいの濃度と洒脱さという二律背反な要…
>>続きを読む(c)1962.LES FILMS DE LA PLEIADE.Paris