アメリカのドキュメンタリー史上で名作とされる一本。日本では2021年に初公開。監督は「ローリング・ストーンズ・イン・ギミー・シェルター」(1970)のメイズルス兄弟。
1960年代終わりのアメリカ…
メイズルス 監督初見。
プライバシーの概念が無い時代のドキュメンタリーって今ならコンプラ的にアウトだけど傍若無人にカメラ回してて素晴らしい。セールスマン同僚の家に入って当たり前のように撮影するって難…
豪華版聖書の訪問販売のドキュメンタリー。舞台は60年代のアメリカ。
4人のセールスマンが売り込んで売り込んでひたすらに売り込む。
夜にみんなで行う報告会がとても印象的。
宗教の裏にある資本主義が剥き…
しかし、狂った世界だな。ギデオンなら昔から聖書は無料で配っている。重要なのはカトリックであるということだと思う。プロテスタントなら装飾の必要性はないので「挿絵」はあってもかまわないけど…金なんてかけ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
頑張れ営業マン!と応援したくなる気持ちと、裕福でもない家庭が豪華な聖書(現在の物価にして約350ドル)を何とかして断りたいのとせめぎ合い!
トークが巧みで、これは断れない(笑)
しかも売り上げが落…
終盤で訪問した家の旦那が流し始めたイエスタデイ(しかも謎アレンジ)うるさすぎて怖かった。
聖書ってこの世で1番訪問販売に向いてないだろ、、、
グレイガーデンズに引き続きめちゃ眠かったです。私にはま…
聖書の訪問販売(しかも数万円)という日本では考えられない職種の人たちをおったドキュメンタリーで、その時点でそれなりの興味が湧くし面白いのだが、ワンビンだとかワイズマンと違って展開がない(ドキュメン…
>>続きを読む1960年代のアメリカ。男たちは神と会社のため、聖書を売り歩く。ドキュメンタリー作。4人の男たちが、ひたすらに訪問販売する様が描かれ、現在の物価で約350ドルの豪華版「聖書」をあの手この手で多種多様…
>>続きを読む(C)MAYSLES FILMS, INC