※スコアは「好みか好みでないか」でつけてます※
すっっごくよくわかるんだけど、共感できた!とするには恥ずかしくて死にそうになるし(なお共感はできない)、タイトルに引きずられたのか「最悪」に支配され…
オンライン試写会にて
監督の前作『テルマ』は痺れる北欧ホラーだったが、今作は青春映画という触れ込みだったので一体どんな作品になっているのかと気になっていたが、アラサー女性の悩める生態が描かれている…
見終われば前向きでよかった。
思うにユリヤは頭がいい分物事に飽きっぽいし、自分の選択を最上と断言できないから常に別の可能性に目移りするのであろう。
映画人からの賛美が多いのはやはり役柄としての魅力が…
目に見えるもの、経験したことを信じ続けるのか、また、目に見えない感情や思いを信じるのか。お互いのギャップやズレを受け入れられないことは本当に最悪なのかということを考えさせられた。
最悪かもしれないけ…
OPからもう最高。そしてその予感は的中。私の心は私のもの。私の人生は私のもの。あとで後悔するかもでもいま後悔しない選択をする。奔放にも見える彼女はしかし自分の人生に対して誠実なのだと見える。いくつに…
>>続きを読む30歳という節目を迎えた女性の気持ちと人生の描写という普遍的なテーマだけど、ちりばめられた印象的なシーンや演出が新鮮で、A24映画を彷彿とさせた。
安定した仕事での成功、結婚、出産、幸せをはかるた…
魅力的な彼女から目が離せない
音楽が良い、建物も洋服も素晴らしい
スタイリングがかっこいいのはもちろん、
何を着ていても上品を身に纏っているよう
というか何をしても下品な様子がない
息の音、タ…
Fan’s Voice独占最速オンライン試写会で観てきました!
普段自分も感じている「生きづらさ」みたいなものが描かれていて見入ってしまった。
どうしたらいいかわからない!って思うようなことが続く…
奔放に生きるユリヤ。何者にもなれない自分に戸惑いながらも、何になりたいのかも定まらない。中途半端で移り気、熱しやすく冷めやすいの典型。
周囲から求められる自分像と理想とのギャップに板挟みになり、現実…
このレビューはネタバレを含みます
最近色んなことを考えていたので、もう感情がぐわんぐわんするしブッ刺さる。
良い意味でも悪い意味でもバッドタイミングで観てしまった笑
アイヴィンとの出会いのシーンも、アクセルとの別れのシーンもしっか…
© 2021 OSLO PICTURES - MK PRODUCTIONS - FILM I VÄST - SNOWGLOBE - B-Reel – ARTE FRANCE CINEMA