2022年69本目(映画館33本目)
本年度アカデミー賞にて国際長編映画賞と脚本賞の2部門でノミネートされていた本作。
冒頭で12章+序章、終章から構成されると表示され、その章の多さにそんな超大作…
私はもっと人間と話がしたいと思った
どういう価値観でどう生きてきてどんなものがきみを構築しているのか
自分のことがわからない分
今まで考えたことないこととか考えてみたい、発想もしたことのないことをし…
表面上の読み取りしか出来なかっただけかもしれないがあまり良い映画には思わなかった。
ある程度まともな人に見えたり尊重してくれる男性だとしても、パートナーの受け取り方が斜に構えていたりすると噛み合わ…
スーさんがおすすめしていたので見た映画!
色々思い悩んでしまう私と真反対で自分の思ったように動く主人公がなんだか眩しかった。
自分はこんなもんじゃない、と思いながらも成功している恋人がいたり昔…
焦燥感、恋愛、自分探し、逃避、恋人という他人、羨望と嫉妬、結婚、妊娠、死。
アラサーには刺さるなあ。色々とフラッシュバックして発狂しそうになった。回り道も必要、というより人間は常に現在を生きるしか…
等身大の人間を描いている、という感じがした。何かになりたいんだけど、何者にもなれない若者の苦悩。恋人との価値観のズレ。現状に満足できない、満ち足りていない様子がすごく伝わってきた。
自分と2番目の…
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