このレビューはネタバレを含みます
銀幕短評(#778)
「ベルイマン島」
2021年、スウェーデンなど。1時間53分。
総合評価 32点。
夢に ミア・ワシコウスカ が出てきたので、これを観ました。が、完全な駄作でした。導入部…
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huluで。
ベルイマン。
すいません。わたし知りませんでした。スウェーデンの巨匠なのかな。日本でいうと黒澤明みたいな感じなのかな。
ベルイマンを知ってるとベルイマンあるあるを楽しめるのかなって…
ベルイマン島にての名前に内容が負けてるかなあ。観た印象は監督はそこまでベルイマンが好きじゃないんだろうなという感じ。序盤で監督の分身の主人公がベルイマンの奥さんは5人いるのくだりでさもフェミニストな…
>>続きを読む当初はグレタ・ガーウィグとジョン・タトゥーロが演じるはずだったらしく、どちらも監督という端から色を付けた夫婦を、なぜにこれだけ歳の離れた設定にしたのか疑問だったけど、見ているうちにわかってきた。おそ…
>>続きを読むこれはof the Bergman, by the Bergman, for the Bergmanなのか。彼で島が成り立っているような。本人は亡き人であるが、I.ベルイマンを恥ずかしながら知らなか…
>>続きを読む何も始まってないし終わってもいない。
主人公が考える脚本の物語が途中から始まるけど、なんていうか「おはなし」と捉えるから入り込めないなあ。映画はあくまでも、そのドラマが映画の中では本当に起こってるん…
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