戦場のピアニストのネタバレレビュー・内容・結末

『戦場のピアニスト』に投稿されたネタバレ・内容・結末

説明過ぎない導入。
人を人として見てない。
いかれた世の中。
そこら中に死体が転がる。
生々しい。
エアピアノが切ない。
いい人もいる。
いい人の連鎖は続かない。
才能と諦めない心と運。

ひたすらに辛いけど、久しぶりに観たくなって再視聴。壮絶ですよね…


絶望の真っ只中にいるシュピルマン、ボロボロになりながらも指だけでピアノを弾いて…音楽のおかげで人間性を保たせていたんでしょうか。…

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歴史を知っているので序盤の楽観視している家族たちの態度にもうフラグでしかないと思いながら見ていた。けれども自分がもしも同じ立場になったとしたらきっとあの家族と同じような行動をとるに違いないとも思った…

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戦とは浪費と破壊と消耗そこから生み出すものは何も無い。

映画ではシュピルマンを助けたヴィルム・ホーゼンフェルト大尉について、1952年ソ連の戦犯捕虜収容所で死亡したという情報のみが語られた。

な…

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ホロコーストについての映画を初めて鑑賞したし、見終わった直後はピアニストのシュピルマンさんとドイツ軍のホーゼンフェルトさんは実在してて実話だったことに驚いた。

最後ホーゼンフェルトさんと会える予想…

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ワルシャワの歴史を知り、心が苦しくなる。将校の前で弾く最後のバラード1番はミスタッチ含めて圧巻、
極限の状況下で奏でられる音楽を初めて聴いた感覚。

終始見るのが辛かった。それほど戦争の悲惨さが伝わる良い作品だった。

序盤からラスト直前までユダヤ人である主人公がナチスに迫害を受ける。ショッキングな描写も多いため、見るのにそれなりの覚悟が要る。

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ようやく心構えができて鑑賞。

ナチスドイツ関連の作品は何個か観た事があるが、改めて悲惨な世の中だったんだなと認識させられた。
普通に過ごしてたのに、生活を奪われ、家族を奪われ、好きな事もできなくな…

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シュピルマンのドイツへの怒りがあまり感じられなかったが、だからこそ最後の将校に繋がったのかなと感じた。
潜伏中、空中でピアノを弾いている姿が心苦しかった。

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