ポーランドのピアニスト、シュピルマンの自伝をポランスキーが映画化、エイドリアン・ブロディにアカデミー賞をもたらした。
シュピルマンはユダヤ人、ナチスドイツの侵攻により家族みんなを失うが、いろんな人た…
第二次世界大戦下のワルシャワで迫害を生き延びた実在のピアニスト、ウワディスワフ・シュピルマンの回想録をロマン・ポランスキーが映画化した作品で、カンヌ映画祭のパルムドールとオスカーの監督賞・作品賞など…
>>続きを読む戦争前のシュピルマン一家には、ごく普通の日常があった。ラジオから流れる自分のピアノの音色。それが少しずつ奪われていく…。
ゲットーへの移送、路上での不条理な暴力…家族が引き裂かれる瞬間に、劇的な演出…
3回目くらいの鑑賞。ユダヤ人の生活が徐々に脅かされしまいにはジェノサイドに至る社会情勢とその人間性、ポーランドの複雑な社会的背景や歴史がより記憶に残っていた。
でも今回はシュピルマンという一人の人間…
ワルシャワ・ゲットーでの悲劇が描かれた史実であることに驚きを隠せない。
幸運にも生き残り続けたシュピルマン。だがそこにはいくつもの至難があり、「幸運」という言葉でまとめるのも畏れ多い。
ナチス≒…
監督のポランスキー自身ポーランドのユダヤ人ゲットーに両親と共に収容され、父が作った抜け穴から一人だけ逃げ延び各地を転々としながら生き延びた経験を持つ。
この時彼の母親は妊娠していたがビルケナウで死亡…
2002. R.PRODUCTION - HERITAGE FILMS - STUDIO BABELSBERG - RUNTEAM Ltd.