どんな映画もそうなんだろうけど、エピソード0にある未公開シーンは、たとえ4時間になったとしても、やっぱりカットしてはいけなかったと思う。
確かにカットされていても作品として成立はしているけれど、深み…
原作を読んでいて、映画化決定を知った時から楽しみにしていたものの、劇場で見ることが叶わずだったので、ネトフリにて待望の視聴。素晴らしい。秀逸でした。原作を読んでいた身からすると、あの濃厚な原作の良さ…
>>続きを読む2020年本屋大賞を受賞した凪良ゆうのベストセラー小説を、『怒り』の李相日監督が広瀬すずと松坂桃李の主演で映画化。『パラサイト 半地下の家族』のホン・ギョンピョが撮影監督を担当。
★2020年第1…
うーん……
流石。
李相日監督。
原作も、当時読んだけど、
全く過不足がない印象。
むしろ、行間が膨らんでる。
空気を撮ることの天才だなぁ……
(本屋大賞つながりで言うと
「そして、バトン…
原作は話題になっていた頃に読みましたが、あまり印象に残っていません。印象に残っていない原作でも李監督なので重厚に仕上げてくるだろうなと楽しみにしていました。もう、最初から最後まで主演二人の息苦しさビ…
>>続きを読む「自分が見えてる景色と
他人が見えてる景色はきっと違う」
✼感想✼
この作品とは、元々本屋大賞で
候補作としてノミネートされてる時に
興味本位で手に取って買ってみた
本の中の1冊だ…
まず、序盤から美男美女俳優が、ちゃんとそれを閉まって演じてて凄いと思った。
広瀬すずと横浜流星なんて超美形なのに、美形であることよりもストーリーや性格に気持ちが向く演出。カメラワーク、ライティング…
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