このレビューはネタバレを含みます
タクシー運転手のジャンと花屋のアンナ
すれ違って疎遠になったふたりは、偶然にも1年後の革命記念日にふたたび出会い、またあのときのように雨が…
ではなくてラストはどれだけ時間がたったか不明。巴里祭なの…
なんて素敵な話なんだ!!!
パリで出会い別れまた出会う。
パリマジック素晴らしい。
運命ならまた出会うって
シンプル言葉未だにすき〜
酔っ払い変態じいさん最高!笑
普段良い人なのに酔うとあぶない
…
「巴里の屋根の下」「ル・ミリオン」「自由を我等に」次ぐルネ・クレールのトーキー第4作目で、花売り娘とタクシー運転手が繰り広げる恋のいざこざをほほえましいタッチで描いたコメディ。
原題: Quator…
「巴里祭」
冒頭、バルコニーで飾り付け。流れるカメラ、陽気な音楽、巴里の旗。街並み、歯磨きする女性、男性のショット。子供らの戯れ、車のクラクション、野外で踊り、喧嘩、そして恋の夢…
素晴らしかった!
かなり笑えるシーンも多い。
名前すら出てこない人たちも何度も登場する事でキャラが深まり、なんかだんだん好きになっていった。
ちょっとしたことで怒っちゃうし、外野もどんどん入ってき…
2022/2/27
7月13日、巴里祭前日のモンマルトルの裏通り。花売り娘のアンナとタクシー運転手のジャン、二人のやり取りが可愛らしくて微笑ましい。ちょっと拗ねたりダンスをしたり急な雨に見舞われたり…
ルネ・クレール監督作品!
ルネ・クレール レトロスペクティブ②
多分、数十年前にビデオテープ📼で初めてクレール監督に触れた作品。
当時のパリの街並み、人々や車の喧騒と恋する花売りと、タクシー運…
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