巴里祭 デジタル・リマスター版
それぞれのショット・シーンは優れているけど、ひとまとめの映画として俯瞰してみると散漫に感じるのは物語を語るのを放棄しているから
映像的快楽に寄りすぎていてややバラン…
『巴里祭』は1933年キネマ旬報外国映画ベスト・テン第2位で『制服の処女』に敗れたわけであるが、名作の誉れ高い作品だ。よって期待していた…。しかし、どうもどこが良いのかわからぬ。実に簡単な容易な、重…
>>続きを読むこれは素晴らしいっ
何処をどう見ても止めて見ても凄い構図
久々な多幸感 これは浴びました
放射状に放ってくる花々
ストーリーも何も語らずにいたい
愛おしい気持ちのわき起こる名作でした
花を入…
ルネ・クレール監督初期作品。原題は「7月14日」革命記念日だ。巴里祭としたのは日本だけで、フランスでは当然「巴里祭」とは言わない。
アパルトマンの向かいどうしに住むタクシー運転手のジャン(ジョルジ…
運命に導かれたような再会、からの言い争い良かったーーお互い素直になってもう離れちゃダメだよ…!
アンナは計算もできないちょいバカかと思いきや、じいさんにもらったお金を元手に花大量に仕入れていて感動。…
原題でもあるフランスの革命記念日(7月14日)を舞台にパリ🇫🇷に生きる若者の恋模様が描かれた本作。管弦楽器🎺の愉快で軽快な音色にのせて紡がれる恋物語は、パリの下町の古き良き街並みや純粋でひたむきな若…
>>続きを読む観ていたけど、書かなかった名作を
もう一度しっかり観て、書こうシリーズ16
うる覚えだが、日仏会館?あたりに観に行った記憶がある。まだ、高校生?
この作品の粋さが高校生に分かったのかな?😆
19…
アマゾン・プライムでさっき見ました。
色濃く熱愛な恋愛で惹かれました🌟🌟
昔のフランスの首都・パリの街並みを舞台に描いた美しく華やかなロマンチックな風景でした🌟🌟🌟🌟🌟
最高に良かったです🌟🌟🌟…
ルネ・クレール、1933年の作品。「パリ三部作」のラストを飾る。
パリの片隅、人々が明日の革命記念日を待ち侘びるように街を飾り、前夜のダンスを楽しむ様子から映画は始まる。
完全にトーキー。
今回…
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