1組の男女の恋の行く末。
巴里の街に流れる歌と共に進みます。
ふたり以外の登場人物がけっこう前に出てきてコメディ要素がありながら、それらが最後にはきっちり繋がっていく展開。
90分でしっかりまと…
このレビューはネタバレを含みます
タクシー運転手ジャンと花売りアンナのかなりゆるめのラブコメ。前半の舞台が巴里祭前夜というだけ。当日の様子も余りインパクトなかったです。
とにかく軽い感じのラブコメで、一番の悪人もケチな泥棒。しかし…
#ルネクレール 全然知らなかったけど、ほのぼのコメディが面白すぎて、女性キャラクターが活き活きしすぎて、驚くべきショットが連続しすぎて、これからファンになりそう。限られたキャラクターとロケーションの…
>>続きを読むルネ・クレールの最高傑作とも目される1本。
「見る・見られる」の作劇における鋳型。
執拗なまでにサイレントの映画作法に忠実だったルネ・クレールが満を辞して映像と音声を等価な素材として掛け合わせて…
★★★liked it
『巴里祭』 ルネ・クレール監督
Quatorze juillet
4Kデジタル修復版 【白黒】
ロマンス&コメディ
パリの下町
花売り娘アンナ&タクシー運転手ジャン
す…
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