カード・カウンターの作品情報・感想・評価・動画配信

『カード・カウンター』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

Amazon Prime Videoで鑑賞。

本作序盤、ウィリアム・テル(Oscar Isaac)は自身が泊まるモーテルの部屋の家具や調度品🪑🛏️📺を全て白布で覆う。彼のこの奇妙な習慣で物語に一気…

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マーティン・スコセッシ製作総指揮、ポール・シュレイダー監督作品。
カードゲームが主たるストーリーかと思ったけど違った!
ウィレム・デフォーをもう少し見たかった。。。
このレビューはネタバレを含みます

暴力の連鎖は果たして断つことができるか。という問いは重い。

ポール・シュレイダーはアメリカという国によって傷を負わされた者たちが「怪物」に変貌してしまうさまを描いてきました。

過去に蓋をすること…

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3.5

ポール・シュレイダーは70年代から長く活躍されて、知名度や才も認められている。
自分は『アメリカン・ジゴロ』とリチャード・ギアの魅力をセットで覚えているくらいで正直苦手な映画人である。
光と影、陰、…

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副題:ウィリアム・テルは静かに暮らしたい(嘘)
米国軍刑務所で服役していたウィリアム・テル(オスカー・アイザック)はシャバに出て、カジノで最低限の生計を立てつつ、ひっそりと一生を終えたかった。

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「#カード・カウンター」ギャンブルの話かと思ったら復讐劇でした。戦争時のトラウマがシビアです。
https://t.co/RghoroIcs7
MrOwl
4.3

描かれているテーマは思いの外重く、贖罪、赦し、再生、救済と感じる襟がでした。カジノを舞台とした映画や、ギャンブラーを描いた映画は多数あり、どちらかというとエンターテイメント色が強い作品が多いですが、…

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shy
3.5

軍刑務所に服役中に覚えたカードの知識でギャンブラーとして生計を立てる主人公。ある日、自分と同じ戦場にいた兵士の息子だと明かす若者から、復讐計画に誘われて…てな感じ。

復讐は無意味。そう若者を諭し、…

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4.5

 再鑑賞・記録
苦悩する孤独な男の話を書かせたら右に出る者はなかなかいないであろうポール・シュレイダー氏(監督・脚本)による「罪と贖罪に囚われた男」の物語。
 ギャンブラー・カードカウンターとしての…

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オスカーアイザック目当てで鑑賞

中盤まではギャンブルの仕掛けや勝ち方とかの解説を挟みながらで楽しめた

後半は予想とは違う展開で少し期待はずれだったのもあってこの評価

普通にワクワクもするし楽し…

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