*イタリアの近代史をざっくり学ぼう*
一人の男の生涯を通して、1930年代から80年代のイタリアシチリア島を描く。映画館には講釈師。大自然。ヤギがいっぱい。牛を連れながら、「ミルクはいらんかね〜!」…
トレトナーレ監督の自伝的要素が出た作品と言われている。父親の半生を映画いているのかどうか不明だが「ニュー・シネマ・パラダイス」の焼き直しにも見えるし、イタリア版「フォレスト・ガンプ」にも見える。エン…
>>続きを読む『ニュー・シネマ・パラダイス』も『マレーナ』もそうだったけれど、ジュゼッペ・トルナトーレ監督は、本当に子どもの使い方がうまいなあ。それも「子どもが主人公」なのではなく、「大人の人生」により奥行きを与…
>>続きを読む邦題はなぜかシチリア!2回連呼してますが(笑)、原題『Baarìa(バーリア)』は、ジュゼッペ・トルナトーレ監督の生まれ故郷のシチリアの村(シチリア語表記)。
バーリアの村が舞台のトルナトーレの自伝…
はぁ〜〜〜よかった...( ; ; )!
悲しみも喜びも、無数に出会す
人生で、生まれ繋がっていく
ひとつひとつのドラマたちが
尊くて愛おしくて。。。🎞🥫
ラストのすれ違うシーンがずっと
あたまに…
2016-08-20
G・トルナトーレ監督作。
彼の作品は、どこかロマンがあります。今作もしかり。街の歴史、人の歴史を笑いも込めて描いていく。エキストラや台詞のない役者さん達の、芝居なのかも判別…
壮大な人生だなあ
途中途中ハテナが頭に浮かんできたけど、時間軸にギブせず観れて良かった、なんとか。
イタリアの歴史、全然知らないんだなあ。
伏線の回収はとっても良かった、ニューシネマパラダイスを思い…