まだウクライナは持ち堪えている…まさか21世紀で守備隊玉砕の訃報を聞くことになるとは…
●池袋のグランドシネマサンシャインで観た。この映画館は座席に高さがかなりあるし、スクリーンもデカいし非常によ…
砲兵が主人公というのがなかなか珍しい戦争映画。
砲車を隠す小屋の扉を開閉しながら、敵に居場所を知らせずに攻撃を仕掛ける様子がとても興味深かった。
連射ができないために発生する照準と砲撃のスリルは…
1941年、独ソ戦。
◾️特徴
まだ兵士でもなかった士官学生が動員された記録。
◾️解説
作中、語られた動員数は3500人。ソ連兵の総死者数1200万人に数えられているのかも知れない。登場人物で…
ソ連×ドイツの映画を最近何作か観ているんだけど、こちらも大作だった。戦闘に迫力があり、戦車を潰そうという作戦にこちらも息をのむことが多々あった。
モスクワ侵攻を防ぐため命を捧げた大勢の若者の命。この…
ロシア映画
日本にいると西側視点の映画ばかり観ることになるから、あえて戦争ものはロシア映画も観て視野をフェアに保つようにしているが、なかなか観れるプラットフォームがなくて...それが珍しく吹き替え…
ヴァディム・シメリェフ
モスクワ攻防戦
1941年10月〜1月までの3ヶ月
兵力不足のソ軍は訓練中の学生兵を戦場に送り出す。兵学校士官候補生や看護師3500人の若者たちが最前線に送られる。村や道…
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